UKっぽい、とてもUKっぽいドイツ映画。「レボリューション6」
15年前に仕掛けた爆弾。
その予期せぬ暴発によって、バラバラに生きていた6人は再び結集。
15年前の証拠となるビデオテープを消去するために動き出す。
一時流行りました、っていう感じの映画です。
トレインスポッティングやロックストックに近い感はあります。
音楽もマニックストリートプリーチャーズ、レディオヘッド、アッシュククロフト等
当時のUKを代表するアーティストの作品が使われています。
全体的に雰囲気は好きな感じですが、UKのようなインパクトがないのがドイツ映画らしい。
ともあれ、UK映画が好きな人はまあまあ楽しめる映画だとは思います。
★★★★★ (5)