アンチハリウッド!な映画部ブログ

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2017年こそ完全攻略!六甲ミーツ・アートを上手に回る方法

 

(投稿日 2016年12月11日、更新日 2017年9月24日)

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僕は六甲ミーツ・アートというイベントの大ファンです。

 

関西以外の人にはなじみがないかもしれませんが、六甲ミーツ・アートとは、日本三大夜景の1つである神戸・六甲山上を舞台に六甲山の魅力や景観を活かした数々のアート作品を、ピクニック気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。

 

六甲ミーツ・アート2016の公式ページはこちら。

 

今年(2016年)で7回目の開催になりますが、私はここ5年ほどは毎年訪れています。

週末には大変混雑する人気のイベントだけに、回り方を間違えるととにかく待ち時間が長く、全く楽しめないことにもなりかねません。

 

そこで、今回は、このブログを読んでくれているみなさんに、上手に回る攻略法をお教えします!

 

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ベストな時期は11月上旬

六甲ミーツ・アートは、毎年9月中旬~11月下旬までの期間で行われます。開催期間が2ヶ月あるので、いつ行くのが一番良いのか。。

 

オススメは、11月上旬です。11月下旬の終了間際になると混雑がひどくなってきますし、9月~10月ではまだ紅葉には早い。11月上旬が、混雑具合と山の色づきがちょうどよい時期と言えます。

 

↓↓ 2016年11月上旬の六甲山の景色

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ただし、11月にもなると山の上はかなり寒いので防寒着はお忘れなく!こんなチェックのかわいいマフラーなんか持っていくと、気分も盛り上がりますよね♪

 

 

土日より平日、午後からより朝一からが基本

 まあこれは当然平日の方がすいていてスムーズですよという話。

 

混雑しているとアートスポットに人が多すぎて写真もろくに撮れないことになりますので、気合を入れて平日休みをとって行く方が良いと思います。

 

ちなみに朝一に行きましょう。10時には各施設がオープンしますので、オープン直後こそが狙い目です。

 

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絶対に車で行ってはだめ!移動はバスとケーブルカーで!

車は危険です。 一度車で行きましたが、ピーク時間になってくると全く動かないくらいの大渋滞になります。

移動は、以下のとおり公共交通機関と徒歩を使いましょう。

 

  • 「JR六甲道 or 阪急六甲駅」から神戸市バス16 or 106系統で、「六甲ケーブル下」へ(約10~20分)
  • 六甲ケーブルで「六甲ケーブル下駅」から「六甲山上駅」へ(約10分)
  • 六甲山の移動は六甲山上バスか徒歩で(各施設間は徒歩でも各10分程度)

 

ちなみに六甲ケーブル(ケーブルカー)、写真のように、レトロでかわいい感じでオススメです。今年は車内にアート作品も掲示されていましたしね!

 

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六甲オルゴールミュージアムから順に上がっていくと効率的

一般的に、上から下に下る方が楽に思うこと、六甲ガーデンテラスや六甲枝垂れなど、六甲山を代表するスポットがあること、から、多くの人がまずバスで上の方を目指します。

 

私のオススメは逆です、絶対に下から回りましょう。

あえてみんなと逆のルートを取ることで、人が少なくてゆっくりとアートを鑑賞できる&写真がとれる、ランチのお店も被らない、と快適に回ることができるのです。

 

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今まではスマホのカメラで不自由はしていなかったものの、やっぱり写真をきれいに撮りたいときはコンデジも欲しくなりますね(笑

 

ランチのオススメは、六甲高山植物園の「山小屋カフェ エーデルワイス」のやまみつカレー。山の中で食べるカレーほどうまいものはないですね!

 

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まとめ

いかがでしょうか。今年(2016年)はもう終了していますが、「来年は行ってみたい!」と思っている人は是非この4つのポイントを意識してもらえれば、もっと六甲ミーツ・アートを楽しめること間違いないと思いますよ!

 

2017年こそ完全攻略!

 

↓なんとなく「君の名は。」っぽくて好きな1枚。

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↓六甲山からの眺めは最高です。

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